こんにちは!bubbmielのAyanoです🐒💛
いよいよ10月ですね。朝晩は涼しいのに日中はまだまだ暑くて着る服に悩みますね🙄☁️
季節の変わり目なので、心も体もバランスが取りづらい時期です。みなさんは体調等崩しておりませんでしょうか?
いきなりですが、誰でも1度はニキビができてしまった経験があると思います😭
実は私も、学生の頃に顔面ニキビだらけで、毎日分厚くファンデーションを塗ったりマスクをしたりして隠していました^^;
当時は間違ったケアをしたために悪化して炎症ニキビを繰り返していましたが、今ではニキビはほとんどできない美肌になったので、ニキビの原因や改善方法について、今回まとめてみました!
ご覧くださいませ❤️❤️❤️

ニキビのできやすい場所
皮脂の多い所にニキビはできやすいです。
顔・胸・背中にできやすいと言われています。
ニキビの原因

髪の生え際・・・シャンプーやトリートメントなどのヘア用品のすすぎ残しが原因なことが多いです。
ほほ・・・クレンジングや洗顔のすすぎ残し、長時間のメイクが原因なことが多いです。
Tゾーン(思春期ニキビ)・・・過剰な皮脂分泌が原因で、10代の思春期の時期にできやすい部位です。
Uゾーン(大人ニキビ)・・・硬いしこりのようなニキビができやすく、跡が残りやすいです。大人ニキビの特徴的な部位です。
大人ニキビの原因は
・体内のバランスの乱れ
・免疫力の低下
・バリア機能の低下
・古い角質の蓄積
・肌の乾燥
その他、ストレスや不規則な生活など様々な要因があると言われています。

ニキビのタイプ別のケアの仕方
正常な肌・・・しっかりと保湿をしてバリア機能のある角質を育てます。皮脂が過剰な場合は、洗顔で皮脂を落とし、油分が少ないスキンケア用品や皮脂の酸化を防ぐビタミンC誘導体を配合した化粧品がオススメです。
角質肥厚、白ニキビ・・・ニキビ肌用の皮脂抑制・角質柔軟・抗炎症や殺菌効果のある洗顔やスキンケアがオススメです。毛穴のつまりが気になる部分はピーリングなどの角質ケア化粧品もオススメです。
赤ニキビ・・・触らずに余分な皮脂だけを優しく洗顔で取り除くことがポイントです。炎症をしているため皮膚科で相談することもオススメです。皮脂が多いからと洗いすぎはNGです。触るのもダメ。メイクも控えるようにしましょう。
クレーター・・・化粧品だけでは限界があるので、皮膚科に相談しましょう。美容皮膚科でケミカルピーリング、レチノイン酸の塗り薬、CO2レーザーでターンオーバーの促進をはかるのが良いでしょう。
ニキビの予防法
- いちばん大切なのは洗顔!
余分な皮脂はしっかり洗い流すこと。ただし、洗いすぎはNG。1日2回でOKです。(必要な水分、油分を取り去っちゃうため)
- ニキビ予防化粧品を使う
- 油分の少ない化粧品を使う
アクネ菌は油分をエサにするため、油分の少ない化粧品を使いましょう。
- ターンオーバーの乱れを正常にする
バリアのある正常な角層を維持するために保湿を行いましょう。ピーリングを行い、余分な角質をためないこと!
- しっかり睡眠をとる
睡眠不足は免疫力が低下しニキビができやすいです。規則正しい生活でホルモンバランスを整えます。
- ビタミンを摂る
ビタミンB2は脂質の代謝を、ビタミンB6は脂質分解をコントロールします。ビタミンA、β-カロチンは炎症を防ぐので積極的に摂取すると良いです◎
ビタミンB2・・・卵、レバー、牛乳、うなぎ、のり、わかめ、納豆、アーモンド、しいたけ、マッシュルームなど
ビタミンB6・・・カツオ、マグロ、レバー、肉、さんま、バナナなど
ビタミンA・・・レバー、卵、うなぎ、にんじん、小松菜、にら、ほうれん草など
β-カロテン・・・にんじん、ほうれん草、ピーマン、かぼちゃ、かんきつ類、スイカなど
- 便秘を避ける
便秘はニキビを悪化させます。食物繊維の多い食事や水分をしっかり摂ること。
ニキビ跡へのアプローチ方法
・赤み
ビタミンC誘導体や抗炎症効果のある化粧品や美容皮膚科でのイオン導入を
・シミ
炎症後色素沈着によるシミなので、日焼けは絶対にダメ。紫外線対策をしましょう!美白化粧品やピーリングも◎
・クレーター
化粧品では限界がるので、皮膚科でケミカルピーリングやレチノイン酸の塗り薬、CO2レーザーなどの治療を受けることをオススメします!
今回の記事は以上となります!
初回の美容記事、いかがでしたでしょうか?
これからも、美容と健康について様々な記事を書いていこうと思うので、よかったら覗いていってくださいね❤️
最後まで見てくださってありがとうございました!
Ayano.